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「細長い」
何度も何度も胸のポケットから落ちつつもどうにかこうにか液晶は壊れずにいるスマートフォンですが、まあ、そろそろ機種交換しても良いかなぁと思い始めます。
液晶は割れているけれども綺麗にヒビが入っているため、見づらいこともなく、タッチにも不自由を感じなかったのですが、角のガラスが砕けてきて手の平の薄皮を一枚スーッと切り裂く程度の攻撃力を帯びてきてしまうに至り、やはり交換せざるを得ないと思うわけです。
さて、どの機種にしようかとキャリアのページを見て考えるのですが、候補が無くて困ります。
韓国・中国製ではなく(台湾はOK)、それなりに高性能なもので発売中のもの……というと、XPERIA 5しかない感じがします。
Pixel 4がキャリアでも買えていたなら、第一候補ではあったかもしれないです。
XPERIAに何故替えないのでしょうか?
問題はその見た目にあります。そう、細長いボディーです。
これ、液晶画面が長くなってゲームしづらいと思うのですよ。
一応それなりに製作中のゲームの画面がちょっとフィットしなさそうな感じがしたので、試しにXperia 5と同じ解像度でビルドしてみたら、案の定、上下が離れたレイアウトになってしまいました。駄目、やり直し。
少しレイアウトを考えて修正する必要があるでしょう。流石にXperiaさんを無視して開発するわけにはいかないかと思います。面倒ですが!
来年一月末まで待って、AQUOS zero2にするという選択肢があるのかもしれないと真剣に考え始める。
いや、今のHTC11を新品と交換してもらうのも悪くないようにも思えます。さて、どうしたものでしょうかね?
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11/06 |
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「煮干しラーメン」
急に寒くなってきましたね。
昼はさほどではないですが、夕方ぐらいからは吹き付ける風が強いこともあり、厳しい寒暖さを感じるようになってきました。
そんな寒いときに食べたくなるのは、暖かいラーメンであったりするわけですが、帰路にはラーメン屋も多々あり、抗えずについつい寄り道をしてしまうこともあります。
個人的にちょっとおススメなのが、新潟の燕三条ラーメンなのですが、これは煮干しの出汁が効いた醤油スープに豚の背油を浮かべ、太目の麺を啜るラーメンです。
家系のラーメンと似たようなものではあるのですが、魚介の風味が強く、塩分過多の家系より程よく薄い醤油味スープが、とても食べやすく、丁度良く腹を満たせる程度の太麺の食べ応えも相俟って、満腹感というよりは満足感を得られます。
そうそう、今本当にこれを食べたかったんだよと納得させられる。いや、何を言っているのか自分でも良く分からないけど、そういう感じ!
御茶の水駅あたりですと、「なおじ」というラーメン屋がありまして、この煮干しラーメンが食べられるのです。
「なおじ」には他に味噌ラーメンやつゆなし麺なんてのもあるのですが、どうしても煮干しラーメンから離れることが出来ず、そっちの方は当面食べられる気がしません。券売機の前で、味噌とかつゆ無しを頼んでしまったら煮干し背油食べられないんだよ?と悩むのが馬鹿馬鹿しいけれども、なんだか楽しいです。
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11/02 |
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「アナログゲーム」
友人宅にてラグビーワールドカップ決勝戦観たり、ビール飲んだり、日本酒飲んだり、寿司食ったりしたのですが、未だ出てない尿道結石ちゃんは大丈夫なのかしらん?
他にボードゲームなんぞも遊んだりしました。
先ず、皆大好きのあのコナンのボードゲームをプレイしましたよ。
え? 名探偵? 何言ってんのか分かりませんが、Conan the Barbarian の ボードゲーム。
海外製のボードゲームなんですが、何故か精密な日本語に翻訳されたものが目の前にあるんですよ。おそらく世界で唯一つの!
海外のボードゲームを趣味で翻訳している友人がいまして、二ヶ月ほどの期間をかけて製作していたようです、お疲れ様です。
さて、その内容はコナン・ザ・グレート(Conan the Barbarian)の世界観、いわゆる古典的ファンタジー世界での戦いを体験できるシミュレーションRPGといったものです。
TRPG D&Dの戦闘部分をボードゲーム化したものと思っていただけると話は早いです。プレイヤーとマスターが必要ですしね。
実際にプレイしてみた感じも、TRPGの戦闘をきっちりとボードで表現したといった風なので、ロールプレイしながらプレイすると楽しめるんじゃないでしょうか。プレイヤーとしてコナン以外に魔術師やら盗賊やらを選べるので、雰囲気は出ると思います。
これをわざわざ趣味で翻訳しちゃったんだぁ……そこに痺れる憧れる。
シミュレーションゲーム、良いよね。私も早く次を作りたいんだがねぇ……。
次は「ソクラテスラ~キメラティックバトル~」。カードゲームですね。
聖杯とか偉人とか召喚とか……あ、これは……。
歴史上の偉人を召喚して戦わせるゲームと説明すると、なんかよくあるソシャゲな感じに聞こえますが、その偉人を混ぜるあたりがポイントでしょう。
混ぜるといっても簡単な話で、偉人3名の名前の一部分を混ぜるので、例えばナイチンゲールとチンギスハーンとクフ王を合わせて……ご想像にお任せするようなことを楽しむゲームかと。
酔った勢いで遊んでいたので、もはやどんな偉人が召喚されても笑うしかないのですが、酔っていなくても充分に楽しいゲームでした。
ゲームシステムとして戦略性があまり高いとは言えず、カードの引きが重要、つまりランダム性が高いので、ゲームからは離れている感じはしますが、そんなことはどうでも良いくらいにインパクトがある楽しさですね。
PC・スマホのゲームばかりだと忘れがちなアナログの感覚、大事ですね。
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