抹茶日記<2005’12月下>

December, 2005

12/31


「大晦日」
 来年もよろしくお願いします。
 まあ、シンプルにね(^_^;)
 謎の落書きは気にしない方向で。

12/30


「コミケ」
 冬のコミックマーケット69に行って来ました。
 サークル参加ではなく一般参加です。
 混雑を避ける意味で昼過ぎにゆっくりと行きましたが、それでも混んでいるのが、昨今のオタクブームという奴でしょうか。
 国際展示場前に止まる萌えバス?とでも呼ぶべき秋葉原直通バスなんてのがあるとそういうものをなおさら感じます。

 今日はメインは同人ソフトや創作イラストですかね? パンフレットを持っていないので、よく分かりません。配置場所もよく分かりません。
 しかし、友人知人の近況を確認するのと申し込み用紙のための最低限の場所しか行かないので、無くてもそんなに困らないです。
 時間はあまり無かったのでセカセカと回った感はありましたが、かなり久しぶりに会えた友人もいたので、良かったです。
 欲を言えば、某ハードゲイのコスをした友人を見たかったですねぇ(笑)

 イラストを提供した本を見てみたら、普通紙印刷で裏写りで色が褪せててかなり泣ける出来(/_;)
 今度は印刷会社に出せるものを作りましょうね……と(^_^;)

 で、閉会前にサッサと撤退!  早い時間に帰ったのですが、それでも駅の混雑はなかなか酷いものでした。
 もしかすると、今まで最も多くの来場者があったのでは?と思わせるコミケでした。

 さて、夏のコミケ。
 どうしたものやら……。
 どうしよ? ← 人に聞くな(笑)

 ゲームを作れば良いのは分かるんですけど、ふと我に返ってみると、「『魔鐘』オンライン」みたいなものを作ってませんか、俺?(^_^;)

12/29


「年中無休」
 あ、生きていますよ。
 喉は相変わらず痛いですが、落ち着いたかも。

 仕事も今年は終わり、今日から冬休みですが、家にいても休みなんか無いので、結局年中無休のようなものです(^_^;)

12/25


「涙腺ゆるゆる」
 明日は会社なんで簡潔に書く。
 村主章枝の演技と「ぱにぽにだっしゅ」の最終回に泣いた(笑)
 以上。寝る。

 俺のクリスマスはこれでOKです。

12/24


「くりすます」
 いろいろ書きたいことあるんですよ。
 例えば、「お姉ちゃんバラ2」のこととか。
 でも、気管支を痛めてしまったようで、高熱出たり、ときどき呼吸困難になったりでグッタリですよ。
 それだけっす。
 右の絵のことは忘れてください。

12/21


「取材」
 専門学校の取材が来ました。俺にじゃないですが。
 パンフレットに卒業生として載るのでしょうね。
 俺も昔、専門学校の卒業生みたいな感じでベーマガに紹介されてたりしました。
 ちなみにおいらの卒業した学校は買収されちゃったそうで、なんだかよく分からない学校になっちゃっているらしいです。
 大変だね。

「金の重み」
 ¥1500あれば、暖房器具買えます。安いの。
 しかし、たまたま見かけた本屋にあった「まほらば」第5巻初版(絶版)(黒崎沙夜子フィギュア付き)を発見し、躊躇い無く購入してしまうところが抹茶クオリティ……orz

12/20


「冬眠」
 今日はそんなにでも無かったけど、ここの所の寒さはきついものがありましたね。
 寒さには強いと自負していますが、呆気なく撤回(^_^;)
 さむー。
 寒いだけなら我慢できますが、朝寒いと布団から出るのが億劫で弁当と朝飯を作る気が出ないのです。
 で、昼飯を外食にするとあっという間に金が無くなるねん(/_;)
 安い暖房器具を買うか。火事が怖いからあんまり買う気はしないんですけどね。


「楽譜」
 壊れたモデムの下敷きに使われていた中学生の頃の音楽ノート。
 昔はたまに楽譜に書いてましたが、面倒になって止めました。
 ってか、MML(当時はMSXのBASICのPLAY命令)で作ってから、楽譜にするってのは順序逆じゃね?(笑)
 懐かしくなってしまったので、とりあえずMIDI化してみました(^_^;)

「Breath on fire」
「Fixed Fortune」

 センス無いなw

12/19


「不通」
 4年間使っていたADSLモデムが壊れました。
 昨日から電源がまったく入りません。
 NTTには今日の昼に来てもらうのですが、俺はそのとき会社にいます。
 無償で交換してくれるので心配はないのですが、なんだか不安で落ち着けません。
 動くところを見ないと安心できないです。
 ネット依存症?(^_^;)

「おもしろい」のゲームデザイン― 楽しいゲームを作る理論」
 「おもしろい」のゲームデザイン― 楽しいゲームを作る理論」という本が発売されたようなので、書泉ブックドームに行きましたが、ありませんでした。残念。
 無論、買う金は無いので立ち読みなんですけど。
 帰りに余裕があったら秋葉原に寄って探してみるかな。

 おもしろいゲーム、作りたいですね。
 作れますかね?

12/18


「フィギュア」
 スポーツ関連の話題が多くて書けないです。
 野球は仰木監督の訃報、東京スワローズのことだったり、サッカーならトヨタカップのリバプールの猛攻のことだったり。
 でも、ここはあえて、フィギュアスケート。
 あんたのフィギュアはこれでしょとか言わないで〜(ToT)

 昨日今日とフィギュアスケートのグランプリファイナル見ました。
 結論から言うと、感動のあまり泣きましたよ(笑)
 冬のスポーツなんて地味だと言っていて、気にもしてませんでしたが、見入ってしまいました。女子だけでなく(^_^;)
 とはいえ、女子に目が行くのは仕方が無いことで……。

 何に感動したのかって、世界の女王イリーナ・スルツカヤと、それを上回る演技と技術で世界一になった浅田真央(15)たんですか。タン付けは止めれw
 数々の栄光を持つスルツカヤの演技はまさに完成されたもので、競技である以上にエンターテイメントであることも忘れさせない構成力、技術の安定感、躍動感があり、見ていて本当に楽しいと思いました。
 人間ってあんなに動けるものなのかと感動しました。正直な話、ここまで出ていた競技者たちとは格が違いすぎると思いました。
 ここで、世界最高とはそういうことなのだと思いました。

 で、小娘の登場ですよ。何が真央ちゃんだ。女王の前にひれ伏すがいいとさえ思いました。
 他の選手やスルツカヤとは違う細く手足の長い体つき。まだまだ子供ですよ。
 小娘の演技が始まる。ミスは無いものの、どことなくぎこちない演技……と思ったんですよ。
 が、演技の中盤で変わりました。この瞬間気づきました。胡桃割り人形が王子に戻ったところだと。
 急に伸び伸びとした動きになり、ペアでもないのにその細い手の先には確かに相手の王子様が一緒に滑っているように見えてしまったのです。
 スゲェ。スゲェよ! 真央たん!
 直前のスルツカヤが世界最高峰の力を見せ付けていただけに、この15歳の少女はやってしまったわけですよ!
 ホントにミラクル・マオですな。
 というわけで、完全に魅了されてしまいました(^_^;)
 馬鹿だな、俺……orz。

 緊張に張り詰めたフリーに比べ、エキシビジョンは気楽に見られましたね。
 真央たんコケましたけど、むしろそっちの方が安心。
 トリノ五輪のことが話題にはなるけども、彼女にはきっと未来があるので、無理して出場させなくても良いと個人的には思う。
 ってか、むしろ「銀盤の魔法少女ミラクル・マオ」として、エキシビジョンでコスプレして滑ってください。
 失礼だな、俺……orz

12/16



「開発中」
 謎?の開発中ゲーム「りとりど!(仮)」。MOARPGを目指している?(^_^;)
 家に帰ってからサクッと描いたものでも、遠景があると、映えますね。
 キャラクタは相変わらず水着?ですが、実はエロい人には見えない服を着ているんですよ?(笑)

2005'12上
2006'01上