抹茶日記<2004’09月上>

September, 2004

09/15


「ぽんぽん」
 昨日からなんだか熱っぽくて腹の調子が悪いのです。
 ぐったり。

 多分、無理して食べた鮭だな。
 塩鮭ではなく生だったので、先週に買ったとき、塩を振っておいたんですけどねぇ。
 なぜか1枚だけずっと残っていて……というか、俺も忘れていたんですが、気づいてしまったからには責任を取って焼いて食うかと思ったのです。
 おかしな匂い、白い膜が張っていたりしましたが、焼けば大丈夫だろうと思ったのです。  水で洗って、塩、コショウを振り、小麦粉をまぶして、バターで炒める。

 で、焼いて食べたのは、良いのですけど、ちょっと生焼けだったのが不味かったのでしょうね。
 そもそも、鮭の味がしなくて、ただひたすら苦かったので、止めておけばよかったなぁ……と。

 夜には回復したので、本当の所、原因がこの鮭なのかどうかは分からんのですが、怪しいと思ったら止めた方が良いですね。
 変にもったいないと思わないほうが良いですな(^^;)

09/14


「ゲーム系?出会い系?」
 某同人ゲーム系人材募集サイトでの事件。
 ある人が美少女ゲームを作るということで募集していた。
 「純粋な気持ちから、美少女ゲームを作りたい」そうです。
 が、そこに妙な条件が付いていた。

「小学四年生以上」

 ゲームを作りあげるという意味では、ここを見ている学生のみなさんに申し訳ないが、小中校生では戦力として期待できないと思っている。
 せいぜい音楽ならば、小学生でも立派に作れることは知っている(音楽に年齢はあまり関係ない)ので問題にはしないが、それ以外はやはり……。
 いや、それ以前に、美少女ゲーム制作に小学生を関わらせる神経はどうなのよ?と。
 誰も応募しないよなと思うが、もし小学四年生の女子が応募してきたらどうだろう?とも思う。
 何処の誰かは分からんのですが、本当に応募したらしく(いや、潜入調査したのではなかろうか?w)、その募集者から来た返事の中に珍妙な一文が有ったらしい。

「学校の制服を着て、下着が見えない程度に、胸元を大きく開けて、スカートの丈を短くして、かわいくポーズを取った状態で、自分の写真を撮ってメールで送ってください」

 おまえはゲーム作る気あるのか?
 金では無い、志なのだ!とのたまい、そのあと儲け話に移ったゲーム製作者なんて、まだかわいい。
 実際、ネット声優や女性クリエーターをどうにかしちゃった伝説もいろいろあるから、気をつけろ!?
 俺もそういう募集してぇよ(笑)
 いや、俺の場合、出会い系サイトで普通に真面目に人材募集をかけそうだな(^^;)

「フリスキートムさん?」
 生きているからには、生理現象がある。
 ムクリと起き上がり、トイレに行こうとすると、玄関のチャイムが鳴った。
 我慢して玄関を開けると、そこには水道局のおじさんが居た。
 どうも、水道管が破裂していたらしい。
 雨も降っていないのに、どうして家の周りだけ水浸しなんだろうと思っていたが、そういうことだった。
 トイレお預け。寝る。しばらくして、またチャイム鳴った。
 今度は水道局のお兄さん。こっちがトムで、あっちがコーンか? いや、バブルガムブラザーズは関係ない。
 トム曰く、「もう一箇所、破裂しているので、あと一時間ぐらい」
 まだ大丈夫、我慢できる……寝る。
 と思ったけど、すいません、根性無いです。ああ、バスターミナルかコンビニか?(^^;)
 着替えて、出かけようとする。玄関でコーンに鉢合わせる。
 コーン曰く、「あ、終わりましたよ。ご確認ください」
 しかし、出かける気満々だったので、そのまま散歩に行きましたとさ。
 無論、トイレにも行きましたが(笑)
 なんだろうなぁ、この間の悪さは(^^;)

09/13


「La'cryma Christiの『未来航路』を思い出した」
 上永谷→下永谷→平戸→戸塚→本郷台→大船という往復20kmの行程を自転車ですっ飛ばす。
 おかしい、確か近所の本屋に向かっただけのはずだったんだが(笑)

 近所の本屋に向かったのはいいが、そういえば、戸塚の南の飯島というところに大きな本屋があったはずと思ってしまったのがいけなかったのだろう。
 存在さえもあやふやな書店に躊躇い無く向かってしまった。よくよく考えてみれば、そこに行くまでに神奈川県内では有名な大書店「有隣堂」が二軒もあるというのに、無視してそこへ急行。
 しかし、そこへ行ったのはもう何年も前の話。
 思いっきり道を間違え、気がついてみれば本郷台いたんですよ。
 かつて俺は、本郷台駅前のスーパーでアルバイトをしていたことがあり、その懐かしさのあまり、本郷台をウロウロ。さらに、本郷台から大船によく行っていたこともあり、大船へ直行。
 大船はもう何年も来ていなかった。いつのまにルミネウィングなんて出来ていたのだろうか? 記憶に無い。
 大船をしばらくうろつく。

 さて、ここまで来たら、海に行きたくなるものです。
 ちょっと行けば、鎌倉の由比ガ浜、もしくは藤沢の片瀬海岸です。
 でも、我慢しました。
 なにせ夜中(笑) まさにナイトウォーカーだ。いや、むしろナイトライダーですか(^^;)
 で、結局20kmを自転車で突っ走ってきたわけですよ。
 いやぁ、健脚でござるよ。

 あ、あれ? 俺、何しに来たんだっけ? ○| ̄|_

09/12


「ソース」
 「PF - the world」を改良中。
 とはいっても、戦略モードではなく、今更ながら、マップファイル選択のところ。
 通信対戦を導入した際に弄ったっきり、かれこれ2年ぶり?ぐらいにプログラムソースを見た。
 もはや、これは俺が書いたんだっけ?と疑念を抱くほど(^^;)
 自分で言うのもなんですが、かなりいい加減なつくりです。
 マップ選択なんて作っても楽しく無いよなと、当時の自分の心境が分かりました(笑)

 まあ、マップ選択の改造なんてすぐだろと高を括っていたら、意外にそうでもなかったんです。
 オリジナルマスターエディットや通信対戦設定との兼ね合いもありましたが、後々に追加した解像度変更との整合性がとれておらず、なんだか嫌なレイアウトになってしまいました(^^;)
 変にスペースが空いてしまうのが何とも……特に左下がね……。
 公開はしばらくかかりそうです。

09/11


「ゲームの種」
 しかしまあ何ていうか、何にでも感動できるってのは良いことだよ。
 昨日、生まれて初めて使ったトイレのスッポン……じゃなくて、ラバーカップ
 きっとその感動がフリスキートムを生んだに違い無いよ。
 で、二年後、これに感動した?花札で有名なN社社長Y氏が、配管工を主人公にしたゲームを出せと社員のM本氏に言って作らせたのが、マリオブラザーズ……なわけはないですが、ゲームを作る動機って意外にそんなものかもしれないよ……と、思った。

 感動させたいなんて誰も思っていない。
 これって面白いよね?
 ただそれだけの話なんだよ、きっと。

「意義」
 先日のテロのことを思うと、自分は戦争ゲームなんて作っていいのかなぁと考え込んでしまう。
 ゲームの上では、人が死ぬというのは数字が減って、ちょっとゲームの進行が辛くなるだけの話。
 「PF - the world」がゲームとして遊べるようになったら、やっぱり誰もがメテオストライクを街に落とすに決まってるよな……。
 これを楽しいと思ってしまう人も現実的にいるだろう。
 所詮はゲームだからと割り切れるか、ゲームでも人の道を外せないと思うか。
 シミュレーションゲームなので、残虐行為も出来てしまうのは割り切って欲しい。

09/10


「Lover Cup」
 lover ではなくて、rubber。

 朝から騒がしい。
 何事かと起きてみると、どうもトイレが詰まったらしい。
 駅のバスターミナルに行けば?と軽く言ったが、親が水道屋に電話するとまだ騒ぐ。
 大体、トイレの詰まりを専門の業者に頼んで直させると、8千円ぐらいする。暮らし安心クラシアン価格。
 しかし、ラバーカップであれば、おそらく千円ぐらいだろう。
 説明して落ち着かせ、近所のホームセンターが開いたら、すぐに買いに行こうと思った。
 10時、開いたので買いに行った。
 ラバーカップは1500円で売っていた。しかも、先にゴムのカップがついているだけではなく、さらに吸引ポンプが付いた優れものだ。
 さっそく文明の利器を試す。何だかんだ言って、実のところ、生まれて初めて使用した。
 俺に出来るだろうか?
 件の説明によれば、便器にビニールシートを張っておいた方が良いようなことが書いてある。
 そう、油断は禁物。いつ汚水が跳ねてもおかしくない危険な状況。
 キュポッ。
 排水口にラバーカップを密着させる。
 手ごたえ有り。そのまま、ラバーカップを前後させる。柄のポンプに水が入ってくる振動が伝わってくる。
 しばらくすると、ゴポッと音が鳴る。行ったか!?
 柄を握る手の力を抜く。しかし、密着させたまま。
 そのままの姿勢でトイレタンクのコックを小の方向に捻る。水が溢れることなく流れ始める。
 今度は大。ゴゴゴォーーーーッ。水量安定、無事に流れる。

 ミ、ミッション成功!! ラバーカップスキルレベル上昇。
 改めてこのアイテムの素晴らしさを知った。

 というわけで、ラバーカップは一家に一本の必須アイテムかと思いますよ。
 もう、トイレのスッポンとは言わせない!

09/09


「部屋にゴン」
 部屋のノートや書類の折り重なった辺りにムシ(うちによく湧くのがヒメマルカツオブシムシ)が発生したら、掃除しないと不味いということです。
 結構な時間は掛かりましたが、掃除終了。
 よし、綺麗になった!

 しかし、よくよく思ってみれば、掃除機自体を掃除してなかったなぁと。
 掃除機といっても、ただの小型ハンディクリーナーなので、ゴミ捨てパックという便利なものは付いていなくて、直にフィルターを清掃しなければならないのです。
 まあ、直に洗うのが嫌なので、ちり紙を一枚噛ませていますが。
 で、フィルターを取ってみたら……言わなくても分かるでしょう(笑)

09/08


「静かにしろ……鱗を捜しに来たんじゃないんだ」
 藤岡弘主演のバラエティー・ドラマ「藤岡弘、探検シリーズ第5弾 アマゾン奥地6000キロ 悪魔の化身・吸血コウモリを捕獲!!その先に壮絶な探検が・・・待ち受けていた!!」 が放送されていました。
 待ちかねました(笑)
 今回は全体的にテンポが良くて、次は何? そしてその次は!?と抱腹絶倒の仕掛けが連発で大変楽しめました。 若干、隊長の名台詞が少なめだったかもしれませんが。

 さて、その中身。
 タイトルにある吸血コウモリは20分そこらで終了?し、半漁人イブピアーラに話が変わります(笑)
 半漁人!!
 食われたピラルク、原住民の成人式と来て、隊員達の台詞。
「声がでか過ぎるから猿が逃げちゃうんだー」で爆笑しました。確かに隊長、声大きいよなーと感心(笑)していたら、水面に謎の生物!!ってナマケモノ発見(笑)
「違うよなぁ」としみじみという隊長も笑えます。渋い声を出し眺める隊長とナマケモノのコラボレーションは素敵です。

 で、ワニ、底なし沼、アナコンダ、タランチュラ!!
「おいっ、気をつけろよ……何が起こるか分からん」
 うわっ、隊長、タランチュラをオーラで退けたーっ!!(笑)
 っていうか、おまえが一番気をつけろ!!
 お腹痛いよ。

 そして、インディオとの遭遇!!
 槍が斜めに立っていたら、平和的な部族らしい。よし、これで、インディオに遭遇しても大丈夫だね?
 アイテム「猿」使用で難局を切り抜ける探検隊!
 っていうか、インディオの女の子がなんか可愛かったぞ?

 クライマックス、ついにイブピアーラを追い詰めた!?

「静かにしろ。生き物を追っかけているんだ。騒ぐな」
「どっちの方向だ……右か左か?」

 影を発見するも、見つからず。しかし、セットしておいた監視カメラに謎の生物が!!
 舞台はさらに奥の入り江に移動。

 再度、大きな影発見、水中リーモートカメラが写したそれは……亀(笑)
 見つからないので、再度上陸して創作、もとい捜索。

「ようし、ネットを張ろう」
 ああ、どうせ引っ張られて破られるんだなぁと分かっちゃいるけど(笑)
 期待してみると……ああ、その前に木が倒れて入り江への水路を断たれている!
 ここまでは予想できんかった。
 隊長潜って、木にロープを巻きつけてるよ……潜って良いのか?(^^;)

 で、ネットの方向に水面を叩いてイブピアーラを追い立てる。
 いや、もう居ないだろうと高を括っていたら……あ、ネットに引っ張られて、隊員達がカヌーから落ちる落ちる(笑)
 予想通りでしたね(^^;)

 さらに陸上を行く一行。
 食べられたばかりの亀の残骸を発見……たぶん、食べたのは隊員達ではないかと(笑)
 しかし、結局、アマゾンの支流に出てしまい、逃げられた模様(^^;)

 エンディング。船の上から河を見る隊長。風に飛ばされるベレー帽(笑)

「私の探検は……アマゾンに始まり、アマゾンに終わる」

 笑い疲れたよ……お腹一杯。

09/07


「エロフィギュア」
 昨日は正義を振りかざし、今日はエロフィギュアですか(^^;)

 えーと、「ヴァンパイアセイヴァー」のフィギュアですな。
 発売してから結構経っているんで、知っている人もいるとは思いますが、18禁ではないが、もともと狙ったキャラデザインだっただけに、無駄にエロいです(^^;)
 パンツとかフンドシ……穿いていないのもいる! 獣人だからOKなのか!?
 デザインがあの「何を描いてもエロい」うたたねひろゆき氏です。
 夏コミでエロフィギュア付き同人誌を発行したうたたねひろゆき氏です。欲しかったです(笑)
 で、「ヴァンパイアセイヴァー」のフィギュアですが、何故か近所のDVD屋のガシャがずっと故障中(もう一週間以上経つ)で、中にはまだ結構な数が残っているようです。
 これは店員に言って揃えるしか無いなぁと思っています(別に揃えなくたって良いじゃんなぁーw)が、実はこれが近所のイトーヨーカドーにもあるのを発見。
 発見したのは良いが、イトーヨーカドー。
 周りはお母様とお子様だらけです(笑)
 こんなあからさまにエロいの置いといて大丈夫なんでしょうか?(^^;)

09/06


「テロ」
「たとえ市民社会が解散し、
 世界が滅びる最後の瞬間においても、
 殺人者は処刑されなければならない」
        カント「道徳の形而上学」より

 触れるつもりは無かったのですが、あえて書きます。
 TV、新聞ではロシア政府の不備ばかりが言われているような気がしますが、殺すことを目的とした連中に何を言っても無駄です。
 説得? 残念ながら、より多く殺した方が為になるとずっと考えてきた人の思考を数日で変えるのは無理です。そもそも、麻薬でまともな思考ができるかどうかも怪しいです。
 また、ロシアの特殊部隊がたとえ世界で最も優秀な部隊であったとしても、それでも人質の被害は大して減らなかったと思います。
 冷たい言い方で申し訳ないです。

 さて、テロリスト側はこの行為により、チェチェン独立の闘士になれたかというと、当然、否なのです。
 民間人、特に子供という弱い存在を殺して英雄になれる人間などいません。
 たとえ、チェチェンが独立したとしても、テロの力に頼った人間が上に立つことを誰も許さないでしょう。
 大義があったとしても、それが上辺にしかならないのがテロ。
 犠牲者には哀悼の意を表するしかなく、チェチェンとロシアの歴史(「チェチェン紛争」「チェチェン共和国」を参照)を見ると分かるように大方はロシアのせいなんですが、それでもやはりテロを許してはいけないのです。

09/05


「関帝廟の攻防」
 野球を見に行きました。
 いや、その前に、時間通りに来ない奴が一人いるよーーーーーーっ!!
 早速、電話してみたよ。

「あーもしもし、12時ですけど?」
「まだ、11時じゃない?」

 どうも、上永谷と下永谷では、一時間の時差があるらしいです。そんなに遠かったかなぁ?
 もう一人の友人とドトールでしばらく待つ。20分ぐらいしてから、奴は来た。
「ああ、仕方の無い奴だなぁ、こいつめっ!」と今日もやらかした昨日の戦犯を笑って許しました。
 何せ、プロジェクト終了休み(自称)ですから。

 さてさて、横浜スタジアム。
 雨が降っていましたが、試合が始まる頃には止み、落ち着いてみることが出来ました。
 ヤクルトスワローズが負けてしまって悔しいところでしたが、横浜ベイスターズが頑張ったんだなと理解しておきますよ。
 本当のところは一塁の鈴木健選手が審判にクレームつけている間に余計に点を取られてるという怠慢プレーが……。
 よもやお客さんであるはずのベイに3タテ食らうとは……しっかりしてくださいよ(T_T)

 気を取り直して中華街
 「食べ放題酔龍」というところで食べました。

 感想としては……あまりオススメできません(^^;)
 100品から選べるんですが、味付けが違うだけのバリエーションが多くて、どれを食べても同じに感じられることが残念でした。  ナマコやアワビといった高級食材も無かったですし、家で作れるものを食べてもなぁとも思いました。
 まあ、チャーハンや豚肉の唐揚げは美味しかったんですがね。
 多分、食べ放題というのはこの店に限らず、どこもこんな感じなので、中華街で何か食べる時はバイキング形式ではなく、¥2000〜¥3000のコースが良いと思います。
 そうと分かっただけでも収穫があったと喜ぶべきでしょうか?
 オフ会をやる時の参考になったと(^^;)

09/04


「みなとみらい侵攻作戦」
 野球を見に行きました。
 野球を見に行ったはずでした。
 横浜スタジアムに着きました。
 なんだか応援の練習が激しいなと思いつつ、友人にチケットを現地で貰いました。
 チケットを見てみると、14:00 開始って書いてあるんですよ。
 私ら、てっきりナイターだと思っていたんで、着いたの16:30。
 9回から見ても楽しくないですじょ? ○| ̄|_
 
 そんなわけもあって、野球観戦は横浜観光に変わりました。
 ええ、心が広いので、そんなことも許せてしまいます。
 何せ、プロジェクト終了休み(自称)ですから。
 通常でしたら、ヤクルトスワローズが大敗したせいもあり、目の前に惨事を見る可能性もあったのですが……。

 さて、先ず山下公園に行ってみようという話になり、その途中、大桟橋によりました。
 元々「ダイサンバシ」と呼ばれていたのですが、戦後に「オオサンバシ」と呼ばれるようになったと、どこかで聞いたことがあります。
 個人的に、横浜ベイスターズの監督の山下大輔氏の愛称と引っ掛けて、「ダイチャンバシ」と呼んでいます。来期はいるのかどうか分かりませんが。
 軽い気持ち出かけた大ちゃん橋なわけですが、建物としての造型があまりに素晴らしく、かなり長い時間居ました。
 2年前に改装されたらしいのですが、2万にも及ぶデザインの中から選ばれただけあって、とても面白いものになっています。
 なだらかな斜面で構成される屋上。ほとんど木材で作られた内装。
 中にはホールとレストラン、お土産屋、駐車場、乗船ターミナルぐらいしかないのですが、そこに居るだけでも楽しい空間です。

「ここに主砲を隠してある」
「この通路はカタパルトで、あっちが格納庫」
「デ、デカルチャー!!」

 などと、いつ宇宙(そら)へ飛びだしてもおかしくない造りに驚嘆しました。

 で、歩き疲れて、帰宅。
 明日こそは野球を見て、中華街で食べるという基本姿勢を忘れぬよう、友人に忠告したのでした。

09/03


「自宅サーバー&独自ドメイン」
 「matchaco.com」が有効になっているようです。
 友人宅に電話して確認するだけでなく、自分でも近所のヤマダ電機で確認してきました。
 ほとんど勢いで作っただけのサーバーなんで、特に何かするつもりは無いんですけどね。
 とりあえず、容量を食っているMP3ファイルをこっちに移して、シェア登録&通販用のスクリプトを自作してみたり、会員制ページ作ってみたり……ってなことを考えています。
 あとは、オリジナルの警告文?ですか。
 「認証に失敗しました」「ファイルが見つかりませんでした」とかを、オリジナルCGで表示してみたりしたいものです。

 まあ、なんかいろいろやりたいことが頭にはあるんですが、実際、どれだけ出来るだろうか?(^^;)

09/02


「むちむちふとももベルモンドたんハァハァ」
 ヨドバシカメラで見つけた「悪魔城ドラキュラ ベスト」をなんとなく買いました。
 悪魔城ドラキュラは、FC版の「悪魔城ドラキュラI・U」MSX2版「悪魔城ドラキュラ」、PS版「「悪魔城ドラキュラX〜月下の夜想曲」ぐらいしか遊んでいないんです。
 が、その独特の世界観は、未だに記憶に鮮明に残っています。
 だって、革鎧に鞭だしねぇ。
 「女王様とお呼び!」という台詞をこのゲームで覚えた方も多いと思います(^^;)
 いや、そうではなくて、BGMが良いですよね。
 ネットでMIDIデータ、収集しまくったなぁ……。

 それにしても、悪魔城風のアクションゲームを作ってみたい気はします。BGMもね(笑)
 前回のお仕事がアクションゲームだったせいもあり、動きのあるドット絵のゲームには惹かれます。
 でも、主人公は筋骨隆々のおっさんじゃなくて、美少女で(笑)

09/01


「mackerel in my house」
 朝、起きるとペケピーたんが、鯖になっていました。
 体を真っ直ぐと固くし、天井を見つめるように、横になっている。
 そして、うるうるした瞳でペケピーたんは僕を見つめる。

「もっと、太いの……ください」

 えーと、通信回線のことですよね?(^^;)
 うちは1.5MのADSL。ブロードバンドというには、ギリギリだね。
 っていうか、それって、鯖(サバ)ではなく、鮪(マグロ)っていうんですよね?

 いきなり、下品で大人にしか分からんことを書いてすいません。
 そんなわけで(どういうわけだ?w)、自宅サーバーを作ってみましたよ。
 『「鷹の巣」の自宅サーバー』さんを参考にサクッと作ってみました。
 サクッといっても、「トニーたけざきのガンダム漫画」に出てくる超量産型モビルスーツ「サク」ではないから、よいこのみんなは間違えちゃ駄目だ。

 ついでに独自ドメイン「matchaco.com」も取得し、ダイナミックDNSにも登録しました。
 順調に手続きが出来ていれば、一週間以内には有効になっていると思います。

 WEBの容量も無制限、メールもCGIも使い放題。
 電気代はちょっと気になるけど、それでも月¥2000にはならない!
 す、素晴らしい……。
 プロバイダの100MBでは足りなくなってきたので(何に使っているんだろう?w)、有料レンタルサーバーを視野に入れていたのですが、これで問題無し(多分)
 ペケピーたん、ハァハァですな。←違うw

2004'08下
2004'09下