抹茶日記<2003’10月下>

October, 2003

10/31


「日記」
 さ、流石に家に居る時間がほとんど無いと書けないっす!(T_T)
 で、後からでも書けるようにメモ書きのようにタイトルだけでも書いておいて、コメントアウトしておくんですが、さすがにこれでもちょっと書けないですね……忙しい。
 忙しいというよりは、会社に入り浸り。
 会社で書くのもなんですしねぇ……。
 掲示板のレスも滞って申し訳ないです。

 そんな訳で、何を日記に書こうとしていたかタイトルからだけでも察してください(^^;)
「医療費」
「牛丼」
「世界の神話を買おう!」
「B型的衝動〜鎮」
「B型的衝動〜怒」
「Tatoo Kiss」
「蒼天航路」
「まーきゅりーさん」
「浜千咲」
「香乱記」
「ボードゲーム天国」
「ボードゲーム天国」

10/22


「ヤクルトのメンバーズ」
 私はヤクルトスワローズのファンだ。
 残念ながら来期はあんまり期待できないが、応援する。
 とにかく安定した先発投手陣が出来れば、なんとか優勝戦線に食い込めそうな気がする。
 さてさて、2004ヤクルトスワローズファンクラブ会員募集
 いろいろ入会特典があります。
 あるんですけど……あだち充氏のイラストカードが気になります。
 穿いているのか、穿いていないのかがっ!(笑)
 すいません、会社に泊まり家になかなか帰れない生活が続くと、どうも思考がそっち方面に行っちまいます(^^;)

10/21


「世界の神話」
 朝、会社に行く途中にあるローソンの棚いっぱいにあるコレを発見。
 ……か、買わないと(笑)
 いや、しかし買ったところで……悩む。
 ローソンの前を行ったり来たり。
 会社行かないと……いや、どうでもいいや(笑)
 結局買わずになんとか会社に行きました。
 こういうのは、給料入ってからまとめ買いするに限ると自分に言い聞かせ……。
 中途半端に負けたっぽい(笑)

10/20


「she is gone. she is gone.」
 きつめの香水     ふと視線を移せば
 元気そうじゃないと  君の声がひびくよ
 立ち止まる……(長い髪)
 くちびるは……(ショッキングピンク)
 ドキドキの……(胸元さ)
 大人びた……君が目の前

 なんだか肌寒いこの頃。
 そんなわけで、冬服の準備をせねばと思い、ついでにちょっと掃除したらこんなん出てきました……。 「消えたプリンセス」
 ファミコンのディスクシステムのゲームで、脅威の難易度、クリアできなくなるバグ、当時はデビューしたての新人アイドルの富田靖子の主題歌テープ付(笑)という伝説(笑)のゲームです。
 この歌は作曲がフェアチャイルド(ボーカルはすっかりオバハンタレントに成り下がったYOU)の戸田誠司氏なので、けっこうしっかりと構成された佳曲だったりします。
 基本に忠実なアイドルチックな曲なわけです。
 分かりやすくて良い曲だなとは思いますが、富田靖子の歌ははっきり言って素人っぽすぎて微妙です(^^;)

 she is gone. she is gone  消えたプリンセス♪
 少し前の君と違う
 she is gone. she is gone  消えたプリンセス♪
 夜の街に誘い出してもいい
 素振りだね
 she is gone. she is gone  消えたプリンセス♪
 腰に回す僕の腕に
 she is gone. she is gone  消えたプリンセス♪
 もたれかかり すばやいKissをしたね
 嘘みたい

 やべぇ、歌えるかも(笑)
 つーか、へっぽこな主題歌でも作って、ほのぼのとしたコミカルなRPGとか作りたいな……ははは。

 さて、こうして冬服を準備する時間が無くなったわけだが、明日もやっぱり半袖っすか?(T_T)

10/19


「おとーさん、おかーさん」
 京浜急行の快速特急で帰る。
 乗客少な目なためか席に座ることが出来た。
 通路を挟んで反対側の座席に行楽地帰り?の親子がいた。
 父親母親子供の3人。
 残り一つの座席には俺と同じように仕事帰りのサラリーマン。
 親子ははしゃいでいた。
 普通うるさくてサラリーマンが切れそうなものだったが、はしゃぎ方が素敵だったのだ(笑)
 許せるはしゃぎ方。
 お父さん、子供に絵本を読んであげていたのですが、その演技が上手で、子供も聞き惚れて嬉しいそうにキャッキャッと声を上げておりました。
 ちなみに絵本は「バーバーパパ」でした。
 まあ、微笑ましい光景だったわけですよ。
 が、母親ときたら、
「あんたら、静かにしなさいよ」
 と、言ったわけです。

 情操教育かしつけか?
 子供の教育にはどちらが良いものやら……。

10/18


「雑誌掲載か……」
 「インディーズゲーム For Windows」に掲載されました。
 もはや雑誌掲載なぞ珍しくもなんともないわけですが、それでも巻頭カラーの2ページで紹介されるのは嬉しいです。この間の2誌とは違い、ナイスな画面写真、充分な説明なので、良かったです。
 まあ、載るだけでも嬉しいですし、見本誌貰える場合が多いですし、あんまりうるさいことは言いませんけどね……いや、日記に書いている時点でうるさいと言えなくも無いか(笑)

 ふと、思った。
 最近、戦略モードのプログラム&ゲームシステムや、色塗るって言った友人に原画&シナリオ送ってないなど(早く送れよ、俺)など開発のことばかり気にしていたが、普通に遊んでいない。
 そんなわけで初心に帰って「PlatonicFigure」を遊んでみたわけです。
 ……。
 自分で言うのも何だが、よく出来てるね……自画自賛で申し訳ない。
 少なくともネット上でフリーで遊べるSLGの中では良い出来の部類だろう。
 他のゲームも一通り遊んで比べてみたが……うちのはそんなに悪くない。優等生タイプだな。
 比べるってのはあんまり褒められることでは無いと思うけどね……。
 なお、具体的にどれと比べたのかは秘密です。

10/17


「ダイの大冒険」
 ダイの大冒険9、10巻を購入。
 ダイが竜闘気に耐えられる最強の剣を求め、武闘大会に参加。
 そこで妖魔師団長ザボエラの息子ザムザと戦ったり、剣匠ロン・ベルクに剣を作ってもらったり、その隙にミストバーンが鬼岩城で攻めてきたり……ま、そんな話です。
 ある意味中だるみのところと言えなくもないですな(^^;)
 この巻で一番の驚きといったら、あのザボエラに息子がいるってことだ(笑)
 それだけで人生の励みになるような気がしないでもない。

10/16


「ださいやつ」
 上大岡駅。
 仕事、そして人生に疲れた男たちがいた。
 サラリーマン、大学生。
 皆疲れていた……と思う。
 辺りは静かだった……が、その沈黙を軽快なBGMが破った。

 ズズチャチャズズチャズーズチャチャ、チャチャチャチャチャーンチャチャジャージャージャー♪

 こ、この音は名作STG「DARIUS」の一面!!
 着メロか……ってか、ボリューム大きすぎ(笑)
 音のするところは間近だった。
 くたびれた中年のオッサンが柱を背に座り込み、一心不乱に携帯電話を見ていた。
 着メロではなく、携帯ゲームのようだった……。
 あの当時置いてあるゲームセンターなかなか無かった巨大な3画面シューティングも今やちっこい携帯電話の画面サイズ。
 このオッサンは当時のダライアスを懐かしんで遊んでいるのだろうか?
 私も当時このBGMが好きでを耳コピーでMSXに移植したもんでした。
 懐かしいね。

2003'10上
2003'11上