07/31 |
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「ぼくのなつやすみのしゅくだい」
……とまあ、ざっとこの一週間を見てみると、読書日記ですな(^^;)
漫画はさておき、本のほうは多少は読書感想文の役には立つかもしれないね?
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07/30 |
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「田島昭宇」
サイコ9巻買いました。
絵は相変わらず好きなんですけど、この漫画自体の雰囲気から発せられる刺激に慣れきってしまったことと、巻が進むにつれて現実性の消失が顕著になり、あんまり楽しみではなくなってきているかもね……。
とはいえ、田島昭宇の漫画は魍魎戦記摩陀羅の頃からずっと見ているので、やっぱりまた買ってしまうんだろうなぁ。
で、ふと魍魎戦記摩陀羅の一巻を見てみると……ああ、あんまり上手くないな絵。
流石に1987年のマル勝ファミコンという雑誌に連載していただけに(^^;)
でも、当時の他の漫画では見られないセンスがありました……よね?
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07/29 |
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「光武帝」
おそらく、中国もの小説を読むと大概は三国志か、史記関連だったりするだろう。
全てを読破したわけではないが、ちょっと違う時代にも手を出してみたい。
そんなわけで、買ったのが「光武帝」著:塚本史。
西・東漢関連の小説をいくつか書かれているようです。
ハードカバー、上中下巻あり、一冊¥2000するので、文庫を待ってから買えばよかったかとも思いましたが、とりあえず上巻だけ買いました。
で、サクッと読んでみましたが、あまり面白いように思えなかった。
まず、その読中に感じられる違和感。
つまらなくはないんですけど、実際に読んでみて「中国歴史小説ではない!」と誰もが感じると思う。
これはこれでエンターテイメントとしてはよく出来てると思うが、文章の作りが中国ではなく日本の江戸時代のような雰囲気に感じられた。
特に呂母が叛乱を起こすきっかけや、趙恢や樊崇との絡みの辺り。
読んでいくうちに、岡引とか忍者が出てきそうで、正直言って困った(^^;)
おそらくギミックに懲りすぎてるのが良くも悪くも原因かもしれんね。
あと中下巻とあるわけですが、買わないでパスします。
中国歴史物!!を期待して買うと失敗しますな。
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07/28 |
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「中国傑物伝」
陳瞬臣著「中国傑物伝」を買った。
田中芳樹先生の「中国武将列伝」が食い足りなかったので、貪るように……。
田中芳樹先生のそれがなんだかミーハーな書き方であったのに対し、陳先生の場合、学術的な側面から入っている。
16人の人物について概要、エピソード、そしてコメントが書かれている。
無論、小説ではないので、やはり歴史の教材というような色合いが強い。
その書かれている16人はある意味マニアックだ。
日本人が中国の歴史上の人物を16人上げた時に挙げられるのはせいぜい曹操ぐらいなもので、他はちょっと歴史をかじった程度では挙げられぬ人物ばかり。
歴史を学んだ人も呂不韋、張良、王安石、耶律楚材、鄭和ぐらいは出てくるだろうが、他はさっぱりだろうね……。
俺は学校で歴史を勉強していたわけではないので、まだまだ穴があることを身につまされました。
個人的には清の建国や抗日闘争の辺りをテーマにSLGにしたら面白いかもとか思ってしまいました……どうでしょうねぇ?
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07/27 |
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「中国武将列伝上・下」
田中芳樹著「中国武将列伝上・下」を買った。
田中芳樹先生の小説といえば、「銀河英雄伝説」「アルスラーン戦記」などなど、結構読んだような覚えがある。
ついでに言えば、うちの妹がファンで、「結婚するならラインハルト様」とか言っている有様です、なんとかしてください!(w)
それはさておき、この本は田中芳樹氏が中国の名将を100人選んでコメントをつけて紹介している本です。
小説というよりエッセイというべきものでしょう。
エッセイなので軽い文体を用いて春秋〜清代までの99人(100人目はあえて空席)を、一気に紹介されています。
100人を時代の偏りなく選ぶのは傍から見ていてもかなり辛そうです。
しかも皇帝や宰相抜きという条件付……。
この本自体はお遊び的なものなので、別にオススメというわけではありませんが、読んでいるうちに自分でも100人選んでみたくなってきますな。
でも、そんなに知識は無いんで無理(^^;)
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07/26 |
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「蓮(はす)」
蓮画像って知ってますか?
巷でちょっと話題になったらしい蓮画像。
出所は某大手掲示板。
蓮ってのは植物の蓮。
これがまたひどくグロい種の付け方をするんです。
とにかく、グロいので、そういうのに弱い人が見ると、夜眠れなくなりますし、飯食えなくなるっぽいです。
俺はアメリカかロシアの対潜ミサイルに似たようなのがあった気がしたので、大丈夫ですがね。
で、まあなんていうか、某所に突撃したところ、「お前の絵は蓮画像より気持ち悪い」とかいわれちまったわけです。
でも俺は蓮画像に対して免疫があるので、昔に「吐き気がするほど気持ち悪い」と言われたほうが堪えました。
普通に下手だねと言ってくれればいいじゃんねぇ(w)
しかし、逆を考えてみれば、普通の下手じゃないってなわけで、もしかすると大化けするかもしれんということかもしれんな。
妙に個性のあるへたれ絵ってことと認識した。
そういうことにしておこう……?
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07/25 |
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「[广龍]統←だって、漢字が出ないんだもん」
今週のモーニングを見ました。
滅茶苦茶カッコ良い軍師の[广龍]統が死にました。
演義や史実で伝わる[广龍]統像を一気に壊しやがりました。
ってか、登場話数4話だけかいっ、早っ(^^;)
そういえば、この[广龍]統ってベッカムに似ているような……気のせいかなぁ?
「蒼天航路」
蒼天航路28巻。
荀イクがお亡くなりになる……寸前までですか。
こんなことを書くのもなんですが、蒼天航路の中で一番の萌えキャラ(w)っすよね、荀イク。
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07/24 |
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「不死鳥の如く」
案の定、昨日の件は予測どおり。
とはいえ、自分自身もなんだか不安になったので再度チェックし、再マスターアップ。
ああ、今度こそ返ってくるなよ。
気分は、リリースした魚を釣ってしまった釣り人。
 「苺ましまろ」
気分はかなりブルーな訳ですが、書泉ブックタワーにて「苺ましまろ」第2巻を購入。
なんか嵌ってます。
買って、しかも堪えきれず、三省堂の裏で読んでおりました。
金髪、青い目のイギリスの少女アナたん登場。
外国の女性というと、どうも高校のときのジェニファーさんを思い出す。
たしかジェニファー。
カリフォルニアからやってきた交換留学生。
赤茶色でポニーテールの髪、目立つソバカス、お世辞にも普通とは言い難い体型。
……。
ニイタカヤマノボレ!!(訳:美少女希望!!(嘘))
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07/23 |
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「夏風邪というより疲労」
朝、起き上がれない。
実は、昨日は会社には行ったが、まとも起きていられないほど疲労感が強かった。
熱は測ってないが、かなりある。
全身が重い。
薬飲んで寝るさ。
「ヘボグラマ伝説」
夜、会社というより、社長から電話。
記録更新?
ああ、ヘボグラマー街道まっしぐら。
しかし、昨日の今日でチェックしてくれるほどS○Eって親切だったかな(w)と思い、そのレポートが一つ前のものと予測。
でも、寝る前に言われたので、良い夢見て眠れ無さそうだ(T_T)
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07/22 |
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「トドメ?」
そして、マスター出し。
密かに駄目な方の記録を作っている気がする……(^^;)
「無限の住人」
朝、品川の本屋で買いました、「無限の住人」第十四巻
戦闘シーン多めで物語の進展はあまり無い。
つーか、マタギ上がりの逸刀流のジジイ把山栗重萌え。
そして、前回の戦いで片手を失ったアイツがさらに腕を失って復活。
どんなワザを使うのか……。
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07/21 |
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「海の日」
今日は海の日。
でも、もう海なんて何年行っていないだろう?
そういえば、いつの間にやら、7月の第3月曜日とかに設定されたんですね。
どのみち、学生はもう休みでしょうから、関係ないのでしょうね。
休みですか……。
会社にいましたけど……。
なんでって?
返ってこなくていいものが返ってきたからさ……v
詰めがあまいっすね、俺(>_<)
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07/20 |
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「つまらん! お前の話は、つまらん!!」
日本の夏……といえば、スク水ではなく、金鳥の夏なのです。
『水性キンチョール』CMで日本最強の萌え爺の大滝秀治さんが出ているのですが、あの台詞が素敵過ぎです。
「つまらん! お前の話は、つまらん!!」
ああ、会議中に言ってみたいねぇ。
「つまらん! お前の話は、つまらん!!」
バグが出たときの言い訳にも良いねぇ。
「つまらん! お前の話は、つまらん!!」
さっきから、そればかり呟いている。
私的流行語大賞に決定。
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07/19 |
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「最近買った漫画でも紹介」
気晴らしに、買った漫画でも紹介しておきます。
土日の神保町の本屋、早く閉まり過ぎなので、昼飯ついでに買っておき、帰りの電車内で読む。
ちなみに今日買ったのが、「苺ましまろ」と「おとぎ奉り」です。
「苺ましまろ」……オススメなんですけど、ついに「小学生に手を出しましたか!」とか言われるの嫌です。
昔、同じ電撃大王に載っていた「あずまんが大王」を友人にすすめたとき、「キミ、女子高校生とか、本当に好きだねぇ」とかいわれたので、ちょっとそいつには勧められません(笑)
でも、絵柄もロリですけどポップで、話もシュールな日常的ギャグ?が多くてツボに嵌る人は嵌るでしょう。
俺は嵌った。
美羽、激しく萌え。
無論、今月26日発売予定の2巻も買う。
でも、万人には勧めない。
こっそり、萌える。
小学生、高校生、さてあなたはどっち?
俺、選ばない、両方くれ。
真ん中を取って、中学生でも可。
別に学生じゃなくても高校生以上でも可。
というか、最近は年齢関係なし。
で、「おとぎ奉り」
話のギミック的には寄○獣っぽいんですが、高知県の某市をモデルにしたらしい和風伝奇仕立てなのと、戦闘にちょっとした細工がしてあったりで、結構面白いかも。
作者の井上淳哉さんはもともとゲーム業界の方のようです。
「BATSUGUN」は結構遊んだような気がします。
こっちは、まあ勧められなくも無い。
絵は綺麗でいて、田舎町の情緒もありますし、戦闘シーンも迫力あります。
シナリオも丁寧で、どうなってしまうのか気になります。
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07/18 |
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「デバッガーさんって偉い」
×帰ってくる → ○返ってくる
……まあ、返ってくるなと願ったアレが返ってきちまったわけです。
Aランクのバグ。
要修正バグ。
よくもまあ見つけたものだと感心。
気づくか気づかないかの問題で、その修正は簡単だったので、サクッと直す。
某レースゲームでのバグの苦情電話が1日で1万件殺到したらしいから、その辺りにナーバスなのだろうとは思えど、今日ほどデバッガーさんに尊敬の念を抱いたことは無い。
普段というより、今まであんまりデバッガーさんを意識したことは無かった。
いや、むしろ軽蔑していた。
軽蔑する理由は、専門学校時代、開発職では決して無いデバッガーとしてアルバイトで大手もしくは有名メーカーに潜り込み、その社員気取りで命令を出す奴がいたからだった。
「ボクは大手に勤めている人間だよ。優秀なんだよ」
そんなことを言いつつ、馬鹿馬鹿しい企画を立て、人の立てた企画を自分の好みに合わないということで反発していた。
ちなみにそいつの立てた企画というのは、そいつのごく身近な知人たちが登場するゲームだった。
たしかにそれが面白いのは認めるが、その面白さはガキのおしゃべり程度でしかないことを知って欲しかった……が、そいつを矯正するより、自分の技術の向上を優先したかったし、制作の途中ででしゃばられても困る。
俺はそいつに言った。
「おまえ、学校来るな。もしくは、俺に視界内に存在するな」
そんな過去があったせいか、大手のデバッガーなんてそんな奴らばかりかと思ってました。
いや、実際、そいつだけじゃなくて他にも同じようなのがいて、ヘキヘキしていたのですよ……ゲーム専門学校あがりの企画者ってそういうのばっかりで嫌気がしますよ。
まあ、確かに当を得たバグレポを書く方もいれば、その一方でとんちんかんなバグレポを書く方もいましたが、品質管理部、いわゆるデバッガーさん、あなどれません。
立派な仕事です……おつかれっす。
余談ですが、じつは卒業してからそいつに偶然会ったことがありました。
俺、就職してゲームプログラマで、そいつは渋○のベッ○ーズでアルバイト……。
そいつが今何をしているかは知らない。
あー、嫌なことを思い出しちまったよ。
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07/17 |
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「日記」
仕事でも日記を書いているわけですが、この日記のとおりというか、あっちもその日に書かないくせが出てしまったせいか、書こうとしたらもう次の方が書き込まれてしまったようで書けずじまい……。
まあ、次に誰も書いていないようだったら書くかな……。
「らららら〜」
もう帰ってくるなと言いたいアレが帰ってくるという万が一に備えて、会社から一日休みを貰う。
本当は次も迫っているので出社した方が良いかな……と少し思ったが、思うだけ……。
で、休んで何をしたかっていえば、右の絵に色を着けただけという体たらく。
ああ、なんだか気が抜けまくってます。
余談ですが、上着、脱げます……しょーもなー(^^;)
次回作、18禁脱衣ゲーですかねぇ!?
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07/16 |
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「プログラマのしくみ」
「プログラマのしくみ」という本を買いました。
タイトルどおりの本なのですが、プログラマよりも、むしろプログラマってよく分からないと思うSEが読んだほうが良いかもしれんね。
プログラマとしては、心当たりが多すぎて苦笑物の本ではあります(^^;)
うーん、やはり、プログラムが嫌いだといっても、プログラマなんだな俺と思った。
あまりに図星な点が多くてね……v
おそらくデジタル主義であるという点以外、全てが図星っぽいです。
とにかく、ネタ本として、プログラマが気になる人は読んでおいた方が良いです。
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