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「CPU GPU」
それは時に、そして定期的に欲しくなるものなのです。
これからしばらく冬期休暇で秋葉原に寄り道するのも間が空き、購入機会が減ることが予想されます。
丁度良い機会に思えるものです。
i5-9400FというIntelのCPUがあるのですが、これの値段が安く、性能も充分ありそうなので、今使っているi3-8100よりもきっと動いてくれるだろうと想像できるのです。
4コアが6コアになるだけで単純計算は1.5倍になります。
内臓GPUは無いですが、そもそも外部GPUを使っているので問題は無いですよ。
GPU……現在はGTX1060 6GBを使用していますが、これもGTX1660Tiに換装してしまうというのもあります。
この入れ替えによるパフォーマンスの向上は、1.7倍ぐらいでしょうか。
なるほど、1.5 x 1.7 = 2.55 倍です。動作電力はほぼ同じなので、電源を換装する必要もなく、この二つの交換で完結できます。お手軽です。
ところが現状の問題がありまして、ここ数週間の話ですが、ゲーム中に負荷が掛かったときに電源が落ちて強制終了することがしばしばあるのです。
セオリーとして電源の問題と考えられ、まず電源を購入するべきなのです。
ただ、そうではない場合もあり、以前のi3-8100でPCを自作した理由でもあるのですが、マザーボードの故障も考えられます。
回りくどい書き方ですが、実は幸運なことに既に予備の電源を持っているのです。電源を買わなくて良いのです。
そんなわけで、もう買っちゃうしかないんじゃないかなーと思うわけですが、結局ゲーム用に使うぐらいで、その用途においては特に困っていないというのが根本的な問題なのです。
今のところ、予備の電源に交換して様子見というところに落ち着くのことが無難にして最良なんですよ……という話です。
一ヵ月後ぐらいに買ってそうな未来も予想できますが、今は、そう今はそれで良いはずです。
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