よくある質問＜PlatonicFigure＞

人気があるんだかないんだか、好評なんだか不評なんだか、
作者もよく分かってないシミュレーションゲーム
「PlatonicFigure（プラトニックフィギュア、略称『PF』）」について、
よくある質問を今更ながら、まとめてみたよ。
ほんとに今更だけどねぇ。
このゲームを遊んでみようとか、
ちっともわかんねぇよこのゲーム！！とか思っちゃったりしたら、
見たほうが良いかもしれない。

●●●　目次　●●●

＜＜「PlatonicFigure」って何ですか？＞＞
＜＜どんな画面？＞＞
＜＜「MapEdition」と「Prologue」の違いって？＞＞
＜＜パスワードが変わったみたいですけど？＞＞

＜＜PlatonicFigure 〜 the world ってなんですか？＞＞

＜＜どういうOSで動くの？＞＞
＜＜DirectX？＞＞
＜＜マシンスペックはどれくらいのが良いの？＞＞
＜＜マシンスペック満たしてるけど動かないよ！！＞＞

＜＜ダウンロードしたいんですが＞＞
＜＜差分修正ファイル？＞＞
＜＜インストールしたいんですが＞＞
＜＜今までのゲームデータを残しておきたい！＞＞
＜＜アンインストールしたいです！＞＞

＜＜通信対戦したいです！＞＞
＜＜対戦相手がいないのですが…＞＞

＜＜アイテムが手に入りません！＞＞
＜＜レベルが保存されません！＞＞

＜＜バグを見つけました＞＞
＜＜自作マップを公開、または投稿していいですか？＞＞
＜＜ＰＦを紹介していいですか？＞＞

●●●　PlatonicFigure？　●●●

　読み方は「プラトニックフィギュア」、略称『PF』です。
　魔法使いになってモンスターを呼び出して戦うゲームです。
　一般的には戦術級シミュレーションゲームというジャンルに当てはまるようです。
　一応、その大部分を無料で遊べ、ネットワーク対戦にも対応しているので、暇潰しには丁度いいゲームのようです。
　某Ｆ社のヴァ○テージ○スターや某Ｓ社のマスターオ○モンスターズ、マスター○アークや大戦○、某Ｎ社のキングオブキング○、某Ｎ社のファイ○ーエムブレム、某Ｑ社のタクティクスオ○ガとかが好きな人は面白く感じるかもしれませんが、保証はしません。
　っていうか、ダウンロードしたんじゃないのか、おい？

　こんな画面です。
　一応、クォータービューですね。
　っていうか、ダウンロードしたんじゃないのか、おい？

　シナリオモードが有るか無いかの違いが有ります。
　また、前者は完全無料のフリーソフトで後者はシェアウェア（￥１，０００）です。
　シェアウェアといっても、シナリオモードの４面以降を遊ぶ気がなければ、無料で遊べますし、それでも完全に「MapEdition」＋αの内容を遊ぶことができます。
　ダウンロードする時間に余裕が有るなら、「Prologue」をダウンロードした方が良いです。

　シェアウェア登録用のパスワードは、こちらの事情で変更することがあります。
　どういう事情かといえば、パスワードを横流しするような不届き者がいた場合などです。
　いわゆるアングラ系サイトのシリアル流出問題です。

　すでに購入されている方は、ご面倒ですが抹茶のメール(matcha@kme.biglobe.ne.jp)に「購入時のメールアドレスとパスワード」を書いたメールをお送りください。
　分からない場合は分からない理由をご明記ください。
　返信メールにて現在有効なパスワードをご連絡いたします。

　「PlatonicFigure 〜 the world」、通称『the world』は「PlatonicFigure」に戦略モードを追加するパワーアップキットみたいなものだね。
　２００人以上の人物が登場して、通常マップ１００枚分という途方も無いところで戦ったり建物を建てたり壊したりするゲームが追加されるんだよ。
　スケールの割に、面白いかどうかは微妙だけどね。
　「the world」を見てみたいときは、先に「PlatonicFigure 〜 prologue」をインストールしておこうね。
　詳しくはココを見よう。いや、あんまり情報無いけどさ。
　あと、いつ出来ますか？という質問はしない方がお互いのためらしいから気をつけろよ。

●●●　動作環境　●●●

　＜Microsoft＞っていう会社から発売されている以下のOSで確認してるよ。

Windows95　　　Windows98　　　Windows98SE
WindowsME　　　Windows2000　　WindowsXP

　但し、DirectX６以降をインストールしてないと駄目なんだ。 　それと、Windows95やWindows98なんかはそのうちサポート外にするから気をつけろよ。

　「Microsoft DirectX ウェブサイト」にDirectXの情報が書いてあります。
　Windowsパソコンをゲーム用にパワーアップしてくれるソフトだと思うと分かり易いね。
　いつも最新のものをチェックしておくといいよ。
　少なくとも、昔ほど怖がらなくても良いはず。

　CPU、PentiumIII-500MHz以上。
　RAM32MByte以上。
　640×480ドット32768色以上（HighColor）表示可能な、VRAM8Mbyte以上のDirectDraw対応のビデオカード。
　DirectSound対応のサウンドカード。

　これより良いマシンなら、ほとんど問題なく動きます。
　それ以下でも動くが、厳しい。

　画面が真っ黒もしくは明らかにおかしいだとか、マウスポインタが表示されないなどの不具合はビデオカードのプロパティを開き、ハードウェアアクセラレーション（ハードウェアによる描画機能を使うこと）を「低い」もしくは「無し」に設定すると大概は動作するようになります。
　ただし、描画速度は大分遅くなります、申し訳有りません。

　それでも駄目な時は掲示板に文句を書くと良いぞ。
　でも、ただ文句だけ書かれても作者は泣くばかり。
　せめて、CPU、OS、DirectXのバージョン、メインメモリ（RAM）の量、ビデオカードの種類とVRAMの量、サウンドカードの種類を書いておこうね。
　分かる範囲で構わないよ。
　ただ、場合によってはどうしても動くようにならないことがあるから、その辺はご了承下さい。

●●●　ダウンロード　●●●

　以下から必要なものをクリックしてください。
　多分、ダウンロードが始まります。
　右クリックでポップアップメニューを出して、「対象をファイルに保存」を選ぶと確実でしょう。

全部ダウンロード

・PF〜MapEdition(約1.7MB)
・PF〜Prologue(約5.5MB)

　今回のVer.1.68aには差分修正ファイルはありません。
　申し訳有りませんが、全部ダウンロードして下さい。

　ダウンロードすると、ＬＨＡ圧縮ファイル（.lzh）の状態でダウンロードされます。
　この状態ではすぐに遊ぶことは出来ません。
　LHA圧縮ファイルを展開して使えるようにするソフトをこの一覧から選んでお使い下さい。
　すでにお持ちなら、おそらく解凍（展開）できるはずです。
　解凍する際は、「ディレクトリ（フォルダ）付き」で解凍するようにしないとゲームは動きません。

　基本的にはすでにインストールされているフォルダに最新版を上書きして解凍すれば問題ないのです。
　ただ、これだといわゆる初心者の方々は間違えてしまうこともあるらしいので、比較的簡単な方法を以下に書いておきます。

「PF」内の「Data」フォルダの中にある
３つのファイル「Ver.dat」「ele.dat」「item.dat」を
どこか別のＰＦ以外のフォルダに保存しておきます。
　ただし、この３つのファイルは隠し属性が付いていて、
普段は見えないようになっていることもあるので注意。
　で、この３つのファイルを新バージョンのＰＦのフォルダの「Data」フォルダに
上書きします。
　これで問題ないはずです。

　ＰＦの入ったフォルダごと消去してください。
　ただし、OPTIONで「DirectLobbyに登録する」というのをチェックしたのなら、チェックを外してからフォルダごと消去してください。

●●●　通信対戦　●●●

　まず、「通信対戦マニュアル」を見てください。
　話はそれから。

　まず、あなたのお友達やお知り合いと対戦することをオススメします。
　が、それが叶わない場合をここでの問題としておきます。
　方法としては、

１・＜掲示板で待ち合わせ＞
　掲示板で日時と通信方法（IP接続、「IGM」使用など）を指定して待ち合わせます。
　この方法だと作者や常連さんがやってくる可能性大です。
　対戦時の会話はとりあえずこのチャットルームでもお使い下さいませ。
２・＜「ＩＧＭ」を使う＞
　「IGM（InternetGameMaker）」のチャット機能とDirectLobbyランチャー機能を使う。
　この場合、まず「IGM」をインストールしておく必要があります。
　詳しくは「IGM」の公式サイト（http://igm.ne.jp/）を参照してください。
　また、「IGM」以外にも「DirectLobbyによるランチャー機能」のあるチャットコミュニケーションソフトも多分使えます。
３・＜MSNメッセンジャーを使う＞
　「MSNメッセンジャー」を使って、対戦相手を呼び出すことができますが、相手のメールアドレスを知らないと駄目です。

●●●　ゲーム内容　●●●

　人間が操作するマスターを一人にしてください。
　つまり一人プレイのときのみアイテムは入手できます。
　複数以上のプレイヤーが存在しても、アイテム入手表示は出ますが、これはこのマップではこういうアイテムが取れるのだなと、見せびらかしているだけです。
　バグではありません、仕様です。

　「MapGame」では、戦闘を終了しても保存されません。
　これは、通信対戦を考慮しているからです。
　例えば、レベル５０の熟練者とレベル１の初心者では、全く戦いになりません。
　作者としては、初心者でも上級者でも、出会ってすぐに対戦可能というようにしたかったわけです。
　「Scenario」では、各面ごとに保存され、進めば進むほどレベルアップし、成長していきます。

●●●　その他　●●●

　お時間が有ればご報告下さいませ。
　ただし、報告する前に掲示板のログなどの確認をしてください。
　抹茶のメール(matcha@kme.biglobe.ne.jp)か、掲示板に、バグや不具合などの気になったことを出来るだけ詳しくお書き添えください。
　また、裏技のようなバグは、メールでご報告ください。
　ただ、修正版は当方一人で開発している手前、すぐにアップ出来るとは限りません。
　ご協力くださいませ。

　あなたのサイトで公開するのは自由で、作者の抹茶にとくに断りをいれなくてもＯＫです。
　また、夢夜氏が運営するサイト『魔術大学校』にマップをアップするＣＧＩがあるので、そちらを利用することをお勧めいたします。
　作者の抹茶が過去にマップデータを公募していましたが、現在では取りやめています。
　また、マップデータを送りつけられても、特に返事はしないのでご留意ください。

　紹介してくださるのはとても嬉しいです。
　事前に許可を取る必要はありませんが、以下の場合は必ず抹茶(matcha@kme.biglobe.ne.jp)にご連絡ください。
　必ずその返信を待ってから、記事を掲載してください。

・記事を掲載するサイトの一日のアクセス数が５００を超える。
・発行数（購読者数）が２００を超えるメールマガジン、メーリングリストで紹介する。
・市販の書籍、雑誌、新聞などで紹介する。