抹茶日記<2014’07月上>

July, 2014
2014'06下
2014'07下

07/15


「石灰化」
 違和感が昼過ぎには痛みに変わり、仕事続行不能。
 箸もペンも持てない。
 手首が曲がらない。
 仕事に差しさわりがあるので、会社近くの整形外科に行った。

 腱鞘炎だと思っていた。
 医者に言われて思い出したが、この前、バスに乗った時、手すりに思いっきりぶつけた。
 丁度、手首の骨のところ。小指側、肉の無い部分。尺骨。
 ゴィーンと車内に響き渡る音。痛くは無かった。
 さすがゴッグだ、なんともないぜ。

 俺、ゴッグじゃねぇし。
 レントゲンを撮り、骨と筋に異常が無いのは分かったが、打った箇所に石灰化が起こっていて、それが痛みの元になっていることが分かった。
 酷い場合は手術らしいけども、とりあえずは湿布と薬で様子見。
 2週間分を処方されたということは、それだけ右手を動かせないということか。困った。

 右手に新たなる力「湿布臭」が宿ったので良しとしよう。
 スメルオブハーブとでも言っておけば、なんか幽波紋っぽい。

07/14


「駆逐艦?」
 TOPCGを更新しました。
 流石にこの猛暑だの夏日だのといわれる昨今、いつまでもコート着ている人をTOPに置いておくのもどうかと思いましたので。
 なお、WEB拍手をすると、艦これの吹雪型、綾波型、暁型といった体で衣装が変わるだけなので、特にどうというものではありません。
 もしかすると季節柄、伊401っぽくなるかもしれませんが、そのうちのことでしょう。

 なんか手首に違和感が……腱鞘炎?

07/12


「天才2」
 入渠。
 お風呂は大好きー! ふふ〜ん♪

 週末は、たまにですが銭湯に行きます。
 やはり、大きな風呂は良いです。
 近所のトレーニングジムの人々がこちらに来るようになったせいか若干混むこともありますが、今日は人が少なくて本当に広々として良い!と思ったら、15名ほどの小学生男児が入ってきました。
 なんの集まりだか分かりませんが、元々大人20名も入ればそれ以上入る気がしない浴場なので、子供とはいえ15名も入れば一気に狭くなりました。
 しかも、体を洗わずにいきなりドボーンですよ、ドボーン!と湯船に突っ込んでくるではありませんか!
 人が入っているのに無遠慮なガキどもめ。ドボーンして良いのはしおいちゃんだけなんだが!
 引率の大人はなにやっているんだ!?
 ったく、このガキどもが全て……ハッ、閃いた!
 そこに気づくとは、やはり天才か!

07/11


「天才1」
 ちょっとした仕事でUNITYを使い、iPhone/Androidアプリなぞを作っていまして、それが一段落しました。
 アプリはゲームなんですが、内蔵カメラを使った機能も実装されていて、まあ具体的にはカメラで撮影した画像の一部分がプルプルするだけの他愛も無いものです。
 無論、画像判定機能なんてものは実装していないので、意図したもの以外の物体でも当然プルプルするのです。
 つまり、女性の胸とか撮影すると揺れます。

 そこに気づくとは、やはり天才か!というフレーズはこういうときに使うのだなと得心した次第です。

07/05


「こころぴょんぴょん」
 「ご注文はうさぎですか?」が終わってしまった。
 もう、どうこころぴょんぴょんして良いのか分からないです。

 いやね、最初は特に期待せずに見ていたんですよ。
 狙いすぎのキャラクター、洋風建築物なのに日本なのかはっきりしない和洋折衷カオスな舞台。
 かわいけりゃあ何でも良いんだよ!で良いのか?って。
 日常系の漫画原作が尽き、仕方なくアニメ化されたものだろうと思っていましたが、実際に見たら良い意味で裏切られましたよ。
 日常系漫画にありがちな意味不明のオチが無いです。ギャグがしっかりしていました。
 どこが笑いどころなのか、話が分かりやすい。
 かわいいけど面白くは無いという日常系はよくありますが、ごちうさは違っていました。

 そして、なんだかんだいって可愛いキャラってのが、やはりいわずもがな。
 あー、心がぴょんぴょんするんじゃー。

 で、次は何を見ればいいんです?
 来期、期待できる日常系アニメが無いんですけど?

07/04


「重巡洋艦」
 艦これ
 重巡洋艦「妙高」を改二にしました。
 グラフィックの印象が大分変わったので、もはやコラ画像のネタにされることは無いでしょう。

 重巡洋艦というと、3番砲塔が後ろ向きについているのが、幼心に不思議に思っていました。
 これは主に高雄型妙高型の話ですけど。前方の攻撃力下がるじゃんと。
 中途半端な攻撃しか出来ないんじゃないかと。
 旧日本海軍の軍艦は基本的に無理に火力を上げている感がありますが、こんな搭載ならば条約のことを考慮しても無理に積まなくて良かったんじゃないかなと思います。
 利根型は航空巡洋艦として割り切っているので問題にはしないとしても、なんか重巡洋艦って変わってるなと思いました。

 この3番砲塔、昔のウォータラインシリーズの模型では、どうにも砲身が艦橋に引っかかり、仕方なく短く切っていたのが嫌だった印象があるのですが、最近のものもそうなっているのかどうか気になります。

 そんなわけで、重巡洋艦はデザイン的に古鷹型青葉型が好きです。
 その理屈から言えば、高雄型3番艦の「摩耶」なら対空兵装増強時に3番砲塔を取り去ったわけだから好きかというと、高雄型は船体に不釣合いの巨大な艦橋が好きではないので違います。
 バランスが大事なのですよ。
 艦これの影響か、艦橋のことを言うたびに、胸の大きさを語っているように思えますw

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