マップエディット画面の説明

 マップエディット画面では、ゲームで使用することのできるマップデータを作成・修正することができます。
 マップのサイズは48×48です。
 登場できるマスターの数は最大4名、最低でも2名は必要です。
 編集できる内容は、地形とプレイヤー数、マスター初期配置位置です。

エディットモード画面

<画面の説明>

1…ビューポート
2…カーソル
3…カーソル座標
4…全体マップビュー
5…マップチップ選択ボタン
6…マップチップページ切り替えボタン
7…被選択マップチップ表示
8…機能ボタン
9…マスター配置ボタン

キーボード操作について


1…ビューポート

 地形、人物等が表示される場所です。
 ビューポート上にカーソルがある場合に、

 左クリックすると、今現在選択されている地形がカーソルの場所に配置され、

 右クリックすると、カーソルの場所がビューポートの中央に表示されるように画面がスクロールします。

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2…カーソル

 マウスがビューポート上にある場合、そこがカーソルとなります。
 カーソルとなった場所は点滅しています。

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3…カーソル座標

 カーソルの座標をX、Yの順で表示しています。
 表示されていない場合は、ビューポート上にカーソルがないことを意味します。

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4…全体マップビュー

 編集中のマップの全体図が表示されます。
 マウスが全体マップビュー上にある場合に、

 左クリックすると、ビューポートの表示位置がクリックされた場所が中央になるようにスクロールします。

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5…マップチップ選択ボタン

 配置するマップチップを選択できます。
 選択されているマップチップは明るくなっています。

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6…マップチップページ切り替えボタン

 マップページ選択ボタンが切り替わります。
 今のところ、全30種類のマップチップを選択することができます。

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7…被選択マップチップ表示

 ここに表示されているマップチップが配置されます。

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8…機能ボタン

 LOADボタン上で左クリックすると、マップデータル読み込みダイアログが出ます。
 SAVEボタン上で左クリックすると、マップデータ保存ダイアログが出ます。
 マップデータファイルは以上二つのダイアログにて取り扱います。

 QUITボタン上で左クリックすると、タイトル画面に戻ります。
 特に確認はないので、作成したマップデータを保存し忘れないように注意してください。

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9…マスター配置ボタン

 青・赤・緑・黄色のマスター配置ボタン上で左クリックすると、ビューポート中央にマスターが配置されます。
 同じ色のマスターがすでにビューポートの中央にある場合、撤去されます。
 最低でも二人のマスターを配置しないと、ゲームになりません。

 また、右クリックすると、そのマスターが存在する場合に限って、ビューポートの中央にマスターが表示されるようにスクロールします。

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キーボード操作について

「F」キー … 現在選択されているマップチップで、カーソルの位置から塗りつぶします。
「C」キー … マウスがビューポート上にある場合、そこがビューポートの中央に来るようにスクロールします。右クリックと同様。
「L」キー … マップデータル読み込みダイアログが出ます。
「S」キー … マップデータ保存ダイアログが出ます。
「ESC」キー … 機能ボタンのQUITボタンと同様。

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