|
「はぁ〜い、皆さん元気!? ん〜? 聞こえな〜い、もういっちょ…」
|
|
「ねぇ、あんた誰? で、何しに来たの!?」
|
|
|
「ん〜? あたし? あたしは抹野茶子。追っかけリポーターやってんの!」
|
|
|
「もしかして、あちしにインタビュー!? TV? TV?」
|
|
|
「ん〜、TVじゃないけど…インタビューは本当よ。外道でプライドの欠けらもない抹茶さんに!!」
|
|
|
「ガーン!! そりゃないっす!! 友達や仕事仲間にはモラリストって言われてるし、プライドだってあるったら、あるもんっ!! あるったら、あるやいっ!! うぐぅ…」
|
|
|
「うふふっ、そういう風に人が悶え苦しむの見るの好きよ、あたし」
|
|
|
「…で、今回のアレについて語れば良いのかにゃぁ!?」
|
|
|
「そうね。そして面白おかしく…」
|
|
|
「期待に添えるかどうかワカンナイけど頑張るよ」
|
|
|
「ん〜、頑張ってみて、とりあえず」
|
|
|
「今回、まさに『お茶を濁す』形で発表した『落ちる人と受ける人が2人〜まいるど』は、専門学校のときに作ったゲームの移植版です。といっても、物凄くくだらないゲームなので、一からサクッと作ってみたよ。音もつけたし(笑)」
|
|
|
「でも、悪乗りしなかったのね、結局」
|
|
|
「いろいろ台詞入れたら、うるさかったから…没にしました。だっていちいち『はらたいらに3000点』とか『ザクとは違うのだよ』とか『ワシが塾長の…』とかいうんだもの…恥ずかしいっすよぉ!!」
|
|
|
「うふふっ、さすがは小心者で有名な抹茶さんだこと」
|
|
|
「うぐぅ…」
|
|
|
「ん〜、それで終わり? もっと楽しませてくれるんじゃないの〜?」
|
|
|
「くっ、この眼鏡悪魔め…いつか絶対、脱がす…ポッ」
|
|
|
「まあ、頑張ってみてよ、ふふっ。で、アレの話は!?」
|
|
|
「…知ってる人は知ってるけど、もともとえげつない表現があったんだよねぇ…単純に血飛沫が飛ぶとかじゃなくって…あの…なんていうか…三大宗教のうちの一つを敵に回すようなの」
|
|
|
「うふふっ、でも別の一つからは拍手喝采だわ」
|
|
|
「ああっ、それについては触れるのを止めてと…えーと、バグレポートや感想・苦情など、気軽にカキコなりメールなりでお願いしますね」
|
|
|
「ん〜、抹茶さんの『の〜みそ』がもう駄目とかは、バグなの? ふふっ」
|
|
|
「ガーン…ガーン…ガーン…でも、言うと思ったよ。それはなしね…分かりきったことだから」
|
|
|
「まあ、頑張ってよ。「PF」とか「QOF」とかなんか色々…ねっ♪」
|
|
|
「ねぇ、ところで、もうこれについては言うことないから、帰って良い?」
|
|
|
「ふふっ♪」
|
|
|
「ねぇ、人の話聞いてる?」
|
|